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言い返さない人が賢い理由は?気が弱い人との違いや特徴


あなたの周りには人に嫌なことを言われても
言い返さない人っていませんか?

私の周りにはいて、
「何か言い返せばいいのに」と思う時もありますが、
実は嫌なことを言われても言い返さない人は
賢くて思いやりのある人なんです。

今回は、
嫌なことを言われても言い返さない人が賢い理由をはじめ、
気が弱くて言い返せない人との違い、
言い返さないメリットとデメリットについて
解説していきたいと思います。

嫌なことを言われても言い返さない人が賢い理由とは?

世の中には、
嫌なことを言われても言い返さない人が
一定数いると言われています。

私ならつい言い返してしまいそうになりますが、
嫌なことを言われても言い返さない人は、
1.感情をおさえて冷静な判断ができる
2.相手を思いやることができる
3.人間関係を大事にする
4.強い意志をもっている
賢い人なんです。

1.感情をおさえて冷静な判断ができる
まず、嫌なことを言われても言い返さない人は
自分の感情をおさえて冷静な判断ができる人です。

「感情的になって自分の意見や気持ちを言っても意味がない」
と冷静に判断できているのです。

2.相手を思いやることができる
「自分が意見を言うことで相手を傷つけてしまう」と
相手に思いやりがある人も言い返しません。

3.人間関係を大事にする
嫌なことを言われて自分も嫌なことを言ってしまえば
「どちらにも非が生まれてしまう」
と考えられる人も言い返しません。

自分の意見や気持ちをグッと我慢して、
周りとの人間関係を大事にしているのです。

また、人は悪口や否定的な言葉を口にすると
その後も否定的な言葉に頼るようになってしまい、
人間関係がうまくいかなくなる場合もあります。

4.強い意志をもっている
どんなことを言われても「自分は自分」という
強い信念や意思をもっている人も
嫌なことを言われても言い返しません。


言い返さない人が気が弱くて言い返せない人と違うところは?

なかには嫌なことを言われた時、
気が弱くて言い返せない人もいますよね。

気が弱くて言い返せない人には、
1.自分に自信がない
2.自己主張が苦手
3.対人関係が苦手
4.気分が落ち込みやすい
などの特徴があります。

1.自分に自信がない
嫌なことを言われても言い返せないのは、
まず自分に自信がない人が多いです。

「自分なんかが意見を言ったらいけない」
「言い返したらさらに言い返される」
と考えて、はじめから黙っておくのです。

2.自己主張が苦手
自分の意見を言うと
「嫌われてしまう」
「目立ってしまう」
などと考えて、自己主張をすることが苦手です。

3.対人関係が苦手
気が弱い人は対人関係が苦手で、
できるだけ敵を作らないようにしています。

特に対人関係のトラブルが苦手で
「人とトラブルになるくらいなら何も言わないでおこう」
と考えるのです。

4.気分が落ち込みやすい
気が弱い人は、人に言われた些細な言葉も気にしてしまって
気分が落ち込みやすい特徴があります。

ただ、気が弱くて何も言い返せないと
ストレスが溜まり体にもよくありません。

今の自分を克服したいと思う場合は、
・自分に自信をもつ
・人と自分を比べない
・自分を褒める
・人を褒める
・考えすぎない
・背筋をのばす
ことをまずは意識してみましょう。


言い返さないと舐められる?言い返さないメリットとデメリット

人に嫌なことを言われても言い返さない場合、
1.相手と同じレベルに立たない
2.時間を無駄にしない
3.人のことを気にしない
メリットがあります。

でも、反対に
1.嫌な気持ちを我慢しないといけない
2.意見がない人と思われる
3.ターゲットにされる
4.対応が厳しくなっていく
というデメリットもあります。

メリット

1.相手と同じレベルに立たない
嫌なことを言われた時、言い返してしまうと
相手と同じレベルに立ってしまうことになります。

なので、
嫌な言葉や理不尽なことを言われてもあまり聞き入れず、
言い返さずに事を済ましてしまう方が大人な対応の時もあります。

2.時間を無駄にしない
言い返して話が続くと時間が長引きます。

「この人に自分の意見を言っても分かち合えない。」
という相手には何も言い返さない方が時間を無駄にしなくて済みます。

3.人のことを気にしない
人に嫌なことを言われた後、
「自分の意見を言ったら相手はどう感じるんだろう。」
など、人のことを気にする人もいます。

そこで「言い返さない」と決めておけば、
自分の意見を言った後の人のことを気にする必要がありません。

デメリット

1.嫌な気持ちを我慢しないといけない
嫌なことを言われたら誰でも嫌な気持ちになります。

言い返さないということは、
嫌な気持ちを我慢するということです。

嫌な気持ちは何でも話せる人に相談したり
趣味に没頭して発散させることでバランスを保てるでしょう。

2.意見がない人と思われる
いつもどんな時でも言い返さない場合、
「意見がない人」「何も考えていない人」
と思われるデメリットがあります。

3.ターゲットにされる
何も言い返さないと
「反論しない人」「何を言ってもいい人」と思われて
ターゲットにされるデメリットもあります。

4.対応が厳しくなっていく
言い返さない態度をしていると
どんどん対応が厳しくなっていくデメリットもあります。


嫌なことを言われても動じず、
言い返さないでいられる賢い人は、
高い「スルースキル(受け流す技術)」を身につけています。

「自分もそんな風に大人の対応がしたい」
と思いますよね。

賢い人が実践しているスルースキルには、
1.相手の課題と自分の課題を切り離す
2.言葉を真に受けず客観的に分析する
3.心の中で「かわいそうな人」と思う
4.反応するまでに一呼吸置く
などのマインドやテクニックがあります。

1.相手の課題と自分の課題を切り離す
賢い人は、「嫌なことを言ってくるのは相手の問題(課題)」
だと割り切っています。

相手の不機嫌や理不尽な感情に
自分が付き合う必要はないと分かっているのです。

2.言葉を真に受けず客観的に分析する
悪口や否定的な言葉をそのまま受け取らず、
「あ、この人は今ストレスが溜まっているんだな」
と実験室の観察者のように客観視します。

感情を揺さぶられないための自己防衛が上手なのです。

3.心の中で「かわいそうな人」と思う
わざわざ他人に嫌なことを言って、
ストレス発散している相手に対して、
「この人はプライベートがうまくいっていないんだな」
と心の中で憐れみの目を向けます。

相手と同じ土俵に立たないためのメンタルコントロールです。

4.反応するまでに一呼吸置く
何か言われた瞬間にすぐ反応せず、
心の中で3秒数えるなどして一呼吸置きます。

これによって感情の暴走を防ぎ、
「言い返さない」という賢い選択を冷静に選ぶことができます。

先ほど、言い返さないデメリットとして
「ターゲットにされる」「舐められる」
という点を挙げました。

しかし、本当に賢い人は、
ただ我慢して言い返さないだけでなく、
舐められないための絶妙な対応を取っています。

その毅然とした対処法には、
1.毅然とした態度や表情で「NO」を示す
2.「オウム返し」で相手に気づかせる
3.「事実」だけを淡々と伝える
4.信頼できる第三者や上司を味方につける
などがあります。

1.毅然とした態度や表情で「NO」を示す
言葉では言い返さなくても、
真顔で相手の目をじっと見つめたり、
背筋を伸ばして堂々とした態度を取ります。

「私はあなたの言葉に傷ついていないし、屈しない」
という意思を態度で伝えることで、相手はそれ以上攻撃できなくなります。

2.「オウム返し」で相手に気づかせる
嫌なことを言われたら、
「〇〇さんは、私のここがダメだとおっしゃるのですね」
と、相手の言葉をそのまま冷静に繰り返します。

自分の発言を客観的に聞かされた相手は、
「言い過ぎたかも…」と気まずくなり、矛先を収めることが多いです。

3.「事実」だけを淡々と伝える
どうしても何か返さなければいけない場面では、
感情論ではなく「事実」だけを論理的に伝えます。

「今回は〇〇の理由でこの結果になりました」
と冷徹に事実を突きつけることで、感情的な相手の主導権を奪うことができます。

4.信頼できる第三者や上司を味方につける
職場などの人間関係であれば、
自分一人で抱え込まずに周囲を巻き込みます。

「言い返さない人」ではなく「大人の対応で耐えている人」
として周囲の評価を高め、いざという時に守ってもらえる環境を作るのです。

まとめ

人に嫌なことを言われても言い返さない人は、
・感情をおさえて冷静な判断ができる
・相手を思いやることができる
・人間関係を大事にする
・強い意志をもっている
という賢い人でもあります。

ただ、
・嫌な気持ちを我慢しないといけない
・意見がない人と思われる
・ターゲットにされる
・対応が厳しくなっていく
場合もあります。

どんなシーンでも言い返さないのではなく、
・言ってくる相手
・言われる内容
などの状況に合わせて自分の意見や気持ちを伝えることも
時には大切ではないでしょうか。